世界的に権威のある医学誌 JAMA Network Open(電子版)に研究成果を発表しました
平成19年度より皆様にご協力いただきましたJ-STARTですが、2016年1月の第1報(マンモグラフィ検査に超音波検査を加えることによる、マンモ群と超音波上乗せ群との感度・特異度、発見率の比較)に続く研究成果の第2報として「乳房濃度別の感度、特異度解析による超音波検査の評価」を公表しました。研究の結果、乳房超音波検査がマンモグラフィの偽陰性問題(検診でがんを検出できないこと)を補う有力な検査法であることが示されました。
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2021.8.25